8月11日の小倉記念から先週のセントライト記念まで重賞を6週連続的山下神戸中。いい流れだ 。の日来週始まるG1シリーズにつなげるべく的曜注中を目指す。
先週のセントライト記念は春の実績馬が上位を占めた 。目馬tennis scoresこのレースも実績馬を軽くは扱えない。中京◎ショウナンラプンタは重賞勝ちこそないが、11R・ノッティンガム・フォレスト 対 ニューカッスル青葉賞で2着 。新聞勝ち馬とは頭差の接戦だった 。山下神戸前走のダービーは、の日短期間に2度の長距離輸送。曜注精神的目馬に厳しかったのか、スローな流れを我慢できずに終始 、中京折り合いを欠いてしまった。11R・鮫島駿騎手に取材すると「ダービーは実力の半分も出していない」と言ったように 、新聞度外視していい。山下神戸
休み明けの今回も 、高野厩舎流の坂路2本追いでの仕上げ 。最終追い切りは56秒1―11秒9を楽々とマーク。鞍上も「折り合い面は1週前よりもよくなった」と成長を確認した 。こういう気性の馬はフレッシュな状態の時こそ狙い目で 、エンジン全開を期待できる。
ウエストナウは、春よりも調教で動いており態勢は整っている。2戦目の前走にいきなり重賞で連対できるほどの素質馬で 、ここもいい勝負になる。経験を積むごとに走りが良化してきた3戦2勝のバッデレイトも含めて、激しい菊花賞の優先権争いになりそうだ。
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